haru流「幸せパートナーシップ」の築き方❤︎
2019/01/17
2019年の現代。私が思うに、今後ますますパートナーシップが大事になってくるんじゃないかなと考えています。
パートナーシップとは、必ずしも「男性・女性の恋愛や結婚」だけを指しているのではなく
友達関係もパートナーシップだと思いますし、親子関係もパートナーシップだと思っています。
この連載では、恋愛や結婚というパートナーシップの話を中心に
それ以外の広い意味でのパートナーシップについてもあれこれ書いていきたいなと思っています❤︎
他の連載よりはちょっとポップな感じで書けたらいいなと思っていますので、お楽しみに。^^
パートナーシップとは「おぎないあうこと」
いきなり本題ですが、私はパートナーシップの本質は、「おぎないあうこと」だと思っています。
「でこ」と「ぼこ」があるからこそ、おぎないあえる。うめあえる。
つまり、みんなそれぞれが不完全であることが、パートナーシップのもとになるんですよね❤︎(ここ、とっても重要です!)
時々、「素敵なパートナーに出逢うためには、お料理が上手になって、優しく明るい性格にならないと!できるだけ、苦手なことはなくしていかないと!」ということばを聞くことがありますが、私haruはその反対なのかもと思っています。
むしろ、「自分のできないことを、あきらかにしていくこと」こそが、良いパートナーシップを呼んじゃうんだと思っています!(ここも、とっても大事です❤︎)
一生懸命、自分磨きをして、性格だってよくして・・・と取り組んでいたとしたら、それはそれで素晴らしいことなんですが
ちょっと視点を変えて、「自分のできないことを、もっと明らかにして周りのひとに頼っていくこと。」を意識した方が
結果的に素敵なパートナーはできると思うんです。
自分のできないことを明らかにすることで、そこをうめてくれるパートナーが現れる!
なにを隠そう、私haruもだめだめなところが多い人間です。
朝だって早起きできないし(ずっと寝てる)、お料理は得意ではないし、おそうじも・・・(笑)
細かいことは苦手だし、書類の手続きとかもとっても苦手だったりします。
そんな自分を隠そうとせず、むしろどんどんオープンにして
「わたし、こういうところが苦手なんです・・・」と明らかにしてしまったことから
その苦手なところをすすんでうめてくれて、助けてくれる素敵なパートナーが現れました!(それが夫です❤︎)
だって、どういうことをすれば私が喜んでくれるか、助かるかということって
ちゃんと明らかにしないとパートナーとなる相手だって、なにをしていいかわからないと思うんですよね。
そのぶん、自分にできることは頑張る!
だけど、助けてもらってばかりではいられません。
自分に得意なことは、すすんで提供することももちろんとっても大事です!
私はわりと外で働いて稼いでくる(?)ことが得意なので、そこを頑張っているし(できるだけ笑)
いつも構ってもらわなくても、まったくヘーキです。夫とは週末まったく別行動、旅行先でも別行動なんてこともあります。
その他、彼がやりたいことを精一杯応援して、一番の味方でいることはいつも心がけています。
彼が「これをしたい!」ということには、ちゃんと理由があるとわかっているから
いつも反対せず応援して、自分にできることをしてお手伝いをしようとします。
そうやって、たくさん助けてもらってるぶん、自分も助けようとします。
そこも相手とよく話し合っていて、相手が苦手そうな部分で自分が役に立つ部分をよくわかっているからできることなのかなと思っています。
いいパートナーシップは循環がおきる
そのようにして、自分に苦手なことは助けてもらって、自分の得意なことでは相手を精一杯助ける。
すると、ぐるぐるいい循環が起きて、二人ともがうまくいく。
それが本当に良いパートナーシップなのかなと思っています。
べたべたいつも一緒にいるのでもない、どちらかがどちらかに依存するのでもない
自立していて、それぞれができることを一生懸命頑張れる同士であること。
夫とは、ずっとそういう関係でいたいなと思っています。(いつもありがとう❤︎)
今後の記事では、私haruの思う良いパートナーシップの築き方を書いていったり
時々ゲストを招いて、ゲストのみなさんにとってのパートナーシップの在り方についても聞いていきたいなと思っています。
今、恋愛的な意味でのパートナーのいる人も、さがし中の方もぜひ読んでもらえたら嬉しいなと思います。
ちなみに…余談ですがえんむすびの神様がついてくださっているのかもしれませんが
私がぴんときて、「このひとと、このひとかな?」と思って
そっと結びつけた方々が付き合ったり、結婚したり、子どもさんができたりと幸せなことが続いています。
私がどんな観点で「この人たち、良いパートナーになるかも!」って思うかということも
すこしずつ書いていけたらいいなと思っています❤︎ ぜひたのしみにしていてください。🌸
編集長haru