恋愛力は、うけとり力。うけとり上手になろう❤︎haru流「幸せパートナーシップ」の築き方❤︎
2019/01/18
先日の記事(haru流「幸せパートナーシップ」の築き方❤︎)でパートナーシップの本質は、「おぎないあうこと」だと書かせてもらいましたが、「おぎないあう」上でとても大切なことがあるので、そのことを書こうと思います。
今回はちょっと短めの記事です。
うけとり上手は、恋愛上手❤︎
ずばり、なによりも大事なのが、お互いにうけとりあう気持ちを持つということだと思っています。
あなたは、ひとになにかしてもらった時や、褒めていただいたとき、どんな反応をしていますか?
「そんなことしてもらったら申し訳ないので、結構です!」と断ってしまったり
「いえいえ、わたしなんてそんなに褒めてもらうほどの者でもございません!」と跳ね返してしまったり
していませんか?(私は、昔まさにそんなふうでした)
でも、こんなふうにひとからの好意的な手助けやお褒めの言葉をはねのけてしまっていたら
せっかくあなたを助けようとしてくれたひとが、とてもがっかりした気持ちになってしまう、かもしれないのです。
あなたのことを大切に思って、してくれたこと。
あなたのことを素敵だと思って、褒めてくれたこと。
そうしたことは、素直に、本当にありがたく「うけとる」ことが大事なのだと思っています♡
「うけとる」ことは、相手を「ヒーローにする」こと。
おとぎ話を思い出してみてください。
いよいよクライマックス。王子さまがやってきて(未来の)お姫様を救おうとします。
そんなとき、「いやいや、たすけなんていりません!」とお姫様が言ったら、どうなりますか(笑)
そうですか…と残念になって帰っていってしまいます…(!)
実は、相手の好意をうけとることは、相手に出番を与えることにもなるのです。
相手を正義の味方のスーパーヒーローや、カッコイイ救世主のヒロインにすることにになるのです。
「うけとる」ことを遠慮してしまった瞬間、ものがたりは終わってしまいます。
どうか、「うけとる」ことをためらわず、ちゃんとしっかり両手で受け止めてください。
(とはいえ、自分が不快になることまでうけとることはありませんよ。うれしいことをうけとりましょう❤︎)
うれしいことをしてもらったら「ありがとう❤︎」そして自分にできることをがんばる!
昔は遠慮がちだった私ですが、いまは何かしていただいたときや、褒めていただいたときには素直に
「ありがとう❤︎」とうけとるようにしています。感謝して受け取って、そして自分のほうも
相手のためになにかできることを精一杯やっていけば良いと思うのです。
与えて、うけとって、そして与える。そういうヘルシーな循環こそが人間関係や恋愛の秘訣のように思います。
♡
うけとることを、おそれず、ためらわず、両手でちゃんとうけとること。
それは、相手の愛情への感謝でもあり、相手を尊重することでもあります。
愛情をうけとったり、そして自分も愛情をてわたす。そうして良い循環ができればいつもあたたかい何かにくるまれているような、ほっとした気持ちになると思います。
恋愛だけではなく日常のあらゆるシーンで、うれしいことは素直に「ありがとう❤︎」とうけとること。はじめてみてくださいね。
編集長haru