ポラリス・ア・ラモード

コラム

喜びから、はじめよう。~ Just do it for your joy!

haru

2019/01/22

みなさん、こんにちは。編集長のharuです。

1月も早いものでもう後半ですね。いかがお過ごしでしょうか。

今日はシンプルだけど、大切なことをお伝えしたいと思っています。

恐怖、から物事をはじめていませんか

みなさんは、何かを始めるときにどんな気持ちで始めますか。

この「始める」というのは、何か大きなことをはじめるというのではなく、ちょっとしたことです。

今日はここに行こうとか、仕事でこんなことしようとかそのくらいのレベルの話です。

これは、私の予想でもあるのですが、結構多くの人が「こわさ」「恐怖」から物事を始めてしまっているのでは、と思っています。

何を隠そう、私編集長haruも元々、大のこわがりで特に子どもの頃は

いつもびくびくしながら物事に取り掛かっていたような気がします。なんていうか、気にしいだったのですね。

嫌われないように⚪︎⚪︎しておこう。とか、失敗したり恥ずかしい思いしたくないから⚪︎⚪︎しておこう。とか

お母さんに怒られないように⚪︎⚪︎しよう。とかですね。

こうした「恐怖」から物事を行おうとしてしまうことは、人間の生存本能が故(自分を死なせないように守る!ため)のことなので

ある意味しかたのないことだとも思うのですが、一事が万事こんな具合だと、さすがにしんどくなってくるのですよね(泣)

大人になった今では、営業成績が悪くなって上司に呼び出されるようなことがないように仕事しようとか

そんなこともあるかもしれません。(それは私のこと。。笑)

喜びからはじめるきもちよさ

もしあなたが、子どもの頃から今まで、物事を「こわさ」からはじめてしまう人だとしたらもうさすがにくせのようになっているかもしれません。そして、それが「ふつうのこと」とまで思ってしまっているかもしれません。だけど、心のどこかでは「安心して暮らしていきたい。」「ほっとした気持ちで物事に取り組みたい。」と切に願っているかもしれません。

一度、ついた心のくせというのはなかなか変えることが難しいものでもありますが、

少しずつでも「喜び」のために物事をはじめてみませんか。

 

喜びのために、物事をはじめるってどういうことなのでしょうか。

誰かの笑顔が見たいから、とか

豊かな気持ちになるためにがんばりたい。とかそんな感じかなと思います。

すてきで、たのしいことが自分にやってくる。そのために物事に取り組もうとするのは

とてもきもちがいいことです。

どうやったら、恐怖でなく喜びから始められる?

「こわさ」から物事を始めるのがくせになってしまっている方がいらっしゃったら

なかなか「喜び」から物事を始めることが難しいかもしれません。

でも、まず一度はこの「喜び」からはじめるきもちよさを知ってください

例えば、朝起きる時に「あたたかく美味しい珈琲を淹れるために起きよう!」というくらい

小さいことからで大丈夫です。自分の楽しみのために、喜びのために行動するということを

少しずつ、少しずつ「思いぐせ」にしていってください

「こわさ」から物事を始めかけていたら、「あっ、違った。喜びから始めるんだった。」と思ってください。

それでも、やっぱりこわいものはこわい。常に心配だ。と思うあなたへ魔法の言葉をプレゼントします。

それでも、失敗したくなくて常に心配だ。と思ってしまう時はこう唱えてください。私の母からの直伝です。

「心配ごとの90%は実際には起きない!!!!!!!」

そうです。どうやら、心配していることの9割くらいは実際に起きないようです。(私の母調べ。)

だからこそ、そんな実態のない心配ごとのために物事を始めるのをただちにやめた方がどうやら良さそうです。^^

ぜひ、自分自身がよりハッピーになるために、周りの人をハッピーにするためにという気持ちで

行動してみてくださいね。喜びから始めるきもちよさを味わって、喜びのために生きていけること感謝して暮らしていけると良いですね。

この記事だけでは伝えきれないので、これから少しずつどうやって喜びのために生きて行くことができるのか、書いていきますね。

一緒に考えていきましょう。

編集長 haru