自分できれいだと思うものは、なんだって自分のもの。

こんにちは。1月と2月はわたしの家族の今後について色々と動きがあり（明るく、良い方向で⭐︎）、

すっかり間が空いてしまいましたが、みなさんお元気ですか？＾＾

マイペース更新ですが、書いていきますね。

自分できれいだと思うものは

タイトルの言葉は、私haruの言葉ではなく、ある人（？）の言葉です。

私haruが幼い頃から憧れの人。

スナフキン様です❤︎

「自分できれいだと思うものは、なんでもぼくのものさ。

その気になれば、世界中でもね。」

スナフキンは、こんなふうな素敵な言葉を残してくれています。

手でモノを得るのではなく、心で物事を得る

私たちは、モノを自分の手いっぱいに持とうとします。

だけど、なんでもかんでも自分の手の中に入れ、持って帰ろうとしたら

どんどん手はいっぱいになり、もうこれ以上持てないという瞬間も来るかもしれません。

だけど、スナフキンは言います。

自分がきれいだと思っただけで、それはぼくのもの。

彼の感性で世の中を見て、美しいと感じる物事はぜんぶ彼のものなのですね。

きっと彼はいろんな場所を旅して、いろんな素晴らしい景色を目にしてきたのだと思います。

そのたびに、もしその手にモノを増やしていたら、きっと旅を続けることができなくなるくらい

両手にモノがいっぱいになっていたかもしれません。

だけど、彼が旅を続けることができたのは

手でモノを得て所有しようとするのではなく、心で物事を見て心で多くを得てきたから

なんだと思います。🌸

そして心で得るものは、制限がないから、世界中だって自分のものになります。

どこまでもどこまでも広い世界すべてを、自分のものにすることだってできるんだよと

スナフキンは教えてくれます。

心で得る物事を大切にしよう

現代社会に生きる私たちの周りは、モノで溢れかえっています。

モノを買っては場所を埋め尽くし、要らなくなって捨てては新しいモノを得る。

でも、心で得た物事は場所もとらないし、しかも生涯ずっと大切に持っていられるのですね。

だからこそ、ひととの関わりの中や、ふと出会った景色の中に美しさを感じることを

ちゃんと忘れないで、心で素敵な物事を得ていきたいですね。

目を凝らして見てみたら、耳を澄まして聴いてみたら

きっと美しいものはたくさんある。

美しいと感じた物事は、ぜんぶあなたのものです。

編集長haru